プラス思考とかマイナス思考とかがありますが、やはり自分の行動は思考が決めているだと思います。

日頃仕事で嫌な事が頭から離れないマイナス思考の人は嫌な事から逃れる方法を考える思考になる。

日頃仕事で成功した事が頭から離れず、また成功したいと考えるプラス思考の人は更なる成功すべき方法を考える。

だから、良くなると思えば良くなっていくのが精神論の醍醐味だと思います。

 

マイナス思考の人は視点を変える発想が必要

例えばですね。 上司が仕事で失敗したあなたに注意したとしましょう。
  • 上司「お前なんでいつも売り上げ最下位なんだよ!?もっと仕事しろ!?」
  • あなた「す・す・すいません・・・」
まぁよくある話です。 ここでマイナス思考の人は凹んじゃうんですね。 怒られたら凹むんですけど、マイナス思考の人は 俺はなんで仕事できないんだ(;´д`)
ってなっちゃいますね。 

ただ、そこから少し視点を変える発想だけあれば凹み具合も変わるんですよ。

雨宮なら「最下位か。じゃあ1個順位上げるだけで誉められるわ⊂(^ω^)⊃

そんな軽い感覚です。

いきなりトップに立つのは難しいですが、1つ順位を上げるだけで今よりレベルアップです。

最下位で凹んでるだけじゃなくて、そこから良くなる方法を少し思考する精神論を持ってるだけでプラス思考になれます。



良くなる思考パターンを増やす

日頃からこう言われたらどうしよう・・・なんて考えている人は悪くなる思考パターンはたくさん持っています。

その逆に、どうやったら良くなるだろう・・・って考えている人は今より良くなる思考パターンをたくさん持っています。

いろんなシチュエーションで良くなるにはどうすればいいか?みたいな事を日頃から考える癖をつけるのが大事。

最初は慣れないので、意識的に「良くなる」を考えるようにする必要があります。

「良くなる」を考えるにはこうしたいなぁとかこうなりたいなぁが大事です。

つまらない事からスタートすればいいと思います。

  • 自分はよく怒られるけど、あの先輩みたいに仕事ができるようになりたいなぁ
  • 給料少ないけど、後5万増えればいいのになぁ
  • 彼女できないけど、あのぶさいくな友人にいるんだから俺も何とかなるはずだよなぁ

こうなりたいなぁって理想を考えるのってとっても大事だと思います。

今まで何かを防ごうという思考だったのが、何かをしたいという思考に変わってきます。

これが変わってくると自分の行動自体が変わってくるので良い方向に進みます。


良い思考になれば行動に繋がる

繋がると言うか、繋げるって言うのが一番最初に意識しないといけないと思います。

最初は慣れが必要なので、良くなる思考になれたら、次は良くなる行動に慣れなければいけません。

その辺りを意識することで、必ず良い思考から良くなる行動に繋がっていきます。

自然に繋がります。

って言ってもなかなか思考を変える切欠がいると思います。

そんな切欠づくりには斉藤一人さんの話を聞いてもいいかもしれません。


雨宮もこの人の本を何冊か読んだことがあります。

こういう会場には行ってないですけど、考え方が好きですね。

思考そのものを良くなる方向へ向ける切欠になりそうな気がします。

プラス思考とマイナス思考。

ホントに全く違う思考です。

考え方自体で良くなる方向へ持って行くのは自分自身を変えるだけで可能になりますよ。